リフォーム業者選びで、失敗した。
3社の見積もりを比較して、最安値のC社(中小リフォーム会社)に決めた。金額・担当者の対応・見積書の透明性、どれも良かった。でも実際に工事が始まってみると、想定外のことが次々と起きた。
「安かろう悪かろう」という言葉の意味を、身をもって体験することになった。
ワクワクのリフォームから、一気に絶望の淵に追いやられた赤裸々体験です。
1. まず連絡が絶望的に遅い
工事が始まって最初に気になったのが、連絡の遅さだ。
こちらから進捗を確認するメッセージを送っても、返信が来るまでに数日かかることがあった。「今どういう状況なのか」がわからない時間が続くのは、想像以上にストレスだった。
見積もりの段階では丁寧だった担当者が、契約後は急にレスポンスが悪くなった。「契約前と契約後で態度が変わる」という業者の典型的なパターンにハマってしまった気がした。
2. 納期が遅れた
工事の完了予定日を過ぎても、工事が終わらなかった。
遅れたのは1ヶ月以内ではあったが、こちらの引っ越しスケジュールに影響が出た。仮住まいの期間が延びた分、余計な費用も発生した。
しかも完成三日前になって、トイレが入荷できない。
二日前になって、畳が入荷できない。
ホントに絶望した・・・、トイレがない生活ってどうなの?
この業者、人間としての生活したことないのかな?
遅れの理由もこちらから聞かないと業者から説明は無し、聞いたところで
「職人のスケジュールが…、下請け業者との連携が…」という内容で、正直納得感はなかった。
ただの凡ミスの繰り返し。
契約の段階でもう少し余裕を持ったスケジュールを確認しておくべきだったと心から反省している。
3. 照明の色が指定と違ったし、そもそも数が足りてない
一番頭を抱えたのがこれだ。
照明の色は事前に打ち合わせで「昼白色(白っぽい蛍光灯のような色)」と指定していた。しかし実際に取り付けられていたのは「電球色(温かみのあるオレンジ系)」だった。
かつ、ひとつだけは昼白色という謎。
もう謎過ぎて迷宮入り必須。
部屋の雰囲気が、自分がイメージしていたものと全然違う。せっかくリフォームで作り上げた空間が、照明一つで台無しになった気がした。照明は非常に大事だと痛感した。
しかも、照明の数が足りておらず、暗い箇所が3か所
そのうち一か所はトイレという、非常識極まりない対応。
4. 工事中に障子を破られた(未解決)
さらに追い打ちをかけるトラブルが発生した。
工事中に業者が障子を破ってしまったのだ。しかもこれがまだ解決していない。
業者側からは一切報告はなく、こちらから指摘しなければ無視を貫き通す対応だった。
「うっかりやってしまいました」の一言があれば済む話なのに、それすらない。
これについては引き続き交渉中で、解決したら改めて記事にする予定だ。
5. 業者にクレームを入れた
さすがにこれは黙っていられなかった。
担当者に連絡を取り、「照明の色が指定と違う」「納期が遅れた理由を説明してほしい」とクレームを入れた。
照明については後日対応してもらえることになった。ただ、交渉の過程で感じたのは「最初からもっとしっかり書面で確認しておくべきだった」という後悔だ。口頭での打ち合わせだけでなく、仕様書や確認書として文書に残しておけば、こういったトラブルは防げた可能性が高い。
6. この経験から学んだリフォームの教訓
今回の失敗から、同じ轍を踏まないための教訓をまとめた。
教訓① 金額だけで業者を選ばない 安さは魅力だが、安さの裏側には理由がある。対応力や施工品質も含めて総合的に判断すべきだった。
教訓② 仕様は必ず書面で残す 照明の色など細かい仕様は、口頭の確認だけでなく書面や写真で記録しておく。「言った・言わない」のトラブルを防ぐために必須だ。
教訓③ 納期は余裕を持って設定する 業者が提示する納期をそのまま信じず、1〜2週間の余裕を見込んでスケジュールを組む。
教訓④ 契約後も定期的に進捗確認をする 連絡が途絶えたら早めに動く。「大丈夫だろう」と放置しているとトラブルが大きくなる。
まとめ:リフォームは「安さ」より「信頼」で選ぶべきだった
今回の経験で改めて思ったのは、リフォームは金額だけで決めてはいけないということだ。
納期の遅れ、照明の色違い、連絡の途絶え。どれも「もう少し慎重に業者を選んでいれば」と思えるトラブルばかりだった。
これからリフォームを検討している人には、ぜひ相見積もりを取った上で、金額だけでなく「この業者は信頼できるか」を基準に選んでほしい。
次回は、クレーム対応の結果と、リフォームの最終的な仕上がりをレポートします。

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